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1月, 2019の投稿を表示しています

息子のソリ初乗り

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NY 、冬の本番がやってきた。 摂氏/華氏の表示間違えてる?と思うような、華氏で一桁とかの普段見ない数字が並ぶ季節になりました。 それにしても、この週末は寒かった。 日本ではちょうど「大寒」。 一年で一番寒い頃と言うくらいなので納得してしまうけど、吹き荒れる強風のおかげで体感温度マイナス 20 度とか、風が吹いていなくても最高気温でさえ氷点下横ばいだった週末。 積雪もあり、雪が止んで日が差すタイミングで「寒いけど、ゴミ出しついでに乗せてみようか?」と、『初ソリ遊び』を体験させるべく息子を連れ出してみた。 防寒対策は「着る布団」状態、中綿でモッフモフ♪のパンダ。    そして初めてのソリに乗っけて、ほれ、するする~♪  ・・・のはずが、 雪は氷になっていたので、表面ガッリガリ。 「寒いけど楽しいね~♪するする~♪」なんて思い描いたようにはならず、 バリバリッ!ガリガリッ!ガガッ!ガガガー‼‼‼ と、パンダを乗っけた赤ソリは爆音走行。 しかも氷上を滑る状態で進むものだから、方向が定まらず引っ張るこっちも大変。 『雪の日のほのぼの親子写真』風に見える インスタ の写真も、実はソリの爆音とあまりのひっぱり難さが可笑しくって、笑わずにはいられなかった故のショット。 でも、雪のコンディションは予想外とはいえ、楽しかったのに違いは無い。 寒ーい真冬の週末の思い出増えた♪ 心をこめて綴ります バナーをワンクリックでランキングの応援をお願いします にほんブログ村

これも政府シャットダウンの影響かしら

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アメリカ政府はまだ一部がシャットダウンしたまま。もう 1 ヶ月近くになる。 これも「壁作りに協力しないんなら、強制シャットダウンするから」という現大統領のオフレによるもの。このシャットダウンに関連する政府機関で働く人達は、この間お給料がもらえない状況が続いている。 先日の日本帰省からの帰り、アメリカ再入国で通過する空港の入国審査は TSA( アメリカ運輸保安局 ) の管轄で、ここで働く人達 ( 入国審査官など ) もシャットダウンでお給料が出ないまま働いているらしい。 払われないお給料は政府が再開すれば後に貰えるらしいけれど、まず今「家賃払えない」「今月ローン返済できない」はたまた「食費が無い」などの問題に直面している人もたくさんいるらしい。 そんな状況なので、お金が出ない仕事に来るくらいならと病欠してみたり、または何も届けること無く「やってられない」とただ欠勤する人も出ているという。 その最中にアメリカ再入国したので、夫とは「この状況が吉か凶かは通過してみないと分かんないね」と飛行機を降りて入国審査場へと進んだ。 ただでさえ長い時間を要するアメリカの入国審査。その審査具合も審査官の匙加減しだいとも言うので、「やってられない」気分でテキトーに審査されいつもより早く審査パスすれば「吉」。「やってられない」不機嫌な審査官にでもあたり再び別室送りで長時間となれば「凶」というところ。 東京から 12 時間のフライト後やっと着いた JFK の入国審査場。いつも通り外国人パスポート用には長蛇の列。加えて動く気配無し。 私はアメリカパスポートを持つ夫と息子と共に家族で入国するので、アメリカパスポート用窓口側へ向かった。外国人用側に比べれば列はだいぶ短いものの、こちらも動く気配無し。しかも何台もズラリ並ぶ審査処理用マシーンには全て「 out of order ( 故障中 ) 」の貼紙で、電子は機能していない。 そして列の先には、審査官が座る窓口が 2 箇所のみ。 JFK 空港で、こんなにカウンター窓口があるのに、審査官がたった 2 人とは。。。列も動かないはずだ。 と、思っていた矢先、こちらアメリカパスポート側はテンポ良くスルスルと進み始め、やがて我が家の番。 3 人分、しかもいつも長々とチェックされる非米国人の私がいるのでそれなりに時間

ベビーフリーで地元レストラン "blu Fig"

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海外在住者ブログで、とにくNYなんて美味しいものやおしゃれなお店がたくさんある街から発信される記事には、話題のレストラン&現地在住者ならではのローカル食スポットの情報が、美味しそうな写真とともにアップされることしばしば。 私も「料理嫌い」を豪語するくらいなので、誰かに美味しいものを作ってもらえる外食は好き。 しかし、しがない我が家のお財布事情や、1歳半の小さい子連れの状況から、なかなか落ち着いてゆったりご飯が楽しめるお店には行かれないのが現状。 なので、このブログにはファンシーな外メシ話はなかなかあがってこない。。。 でも、今日はここぞとばかりに「Seared Tuna Salad (炙りマグロのサラダ)」の画像を! 昨日、夫と2人で行ったランチより。 お店は我が家があるロックランド郡の地元レストラン blu Fig 。 せっかく2人なので「子供用ハイチェアがあるか?」「子供が騒いでも平気お店か?」と考えなくて良いのだから、どうせならいつもは躊躇して行かないようなお店にしようとランダムに選んでみたカジュアルレストラン。 日本帰省での長い移動や、その後の時差ボケ生活から、フレッシュな野菜をざっくざく食べたい気分だったので、オンラインレビューで見た写真でも気になったこのマグロのサラダをいただいた。 好物のルッコラの山盛りに、黒コショウがまぶされ炙られた分厚いマグロがたっぷりのったサラダ。 ドレッシングは何だったのか詳細不明だけど、ちょっと白味噌を感じる風味の酸味あるさっぱりソースで、ブラックペッパーのマグロともよく合って、どんどんお箸(フォーク)が進んだ。 サラダだけじゃなく、もうちょっと何かつまみたいじゃん、、、と、サラダ前のアパタイザーには夫と「ズッキーニチップスのツァジキソース添え」もシェアし、良い塩加減に"一杯"欲しくなる気持ちを抑えつつ、美味しさのあまり2人無言で黙々とチップスを口に運んだのでした。 さて、こんな2人だけの外食ができたのも、夫と夫の実家のおかげ様。 先日の日本帰省では、慣れない旅の環境で「母ちゃんにべったり」を発症し、そして恐らく「イヤイヤ期の始まり」がやってきたと思われる息子。 NYに戻ってからは、私は時差ボケのまま仕事に行き、

遅ればせながらのHAPPY NEW YEAR

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空の上からこんにちは。。。 というのは数日前のことで、、、今は自宅リビングにて、時差ボケで変に目が冴えているのをチャンスと思い、ご無沙汰のブログを書いてみている夜中前。 昨年末から年始にかけて、広島の私の実家で過ごしていた我が家。 息子は歩き回りたい盛りの1歳半になり、それを連れてのしがないエコノミークラスでのロングフライトは決して楽しみなものではなかったし、思った通り(以上に)大変だったけど、それを乗り越えての日本の家族との年越しは本当に有意義で幸せな時間だった。 息子にとっても長旅と慣れない日本の環境はストレスだっただろう。。。 でも、記憶にはまだ残らなくても、何か感じて刺激になっていれば良いな...と母は勝手に思っている。 日本へ帰省するたびに毎回思うのだけど、滞在が終わりに近づきアメリカへの出発が迫ってくるにつれて日本への名残り惜しさがハンパない。 それは、、、日本の家族との時間が愛おしいのだろうし、仕事の無い休暇中での快適さゆえ、はたまた復路ロングフライトがあまりに楽しみで無いから帰りたくない、と色んな思いが混ざっているから。 でも、そんな名残り惜しさが「また来れるように元気で頑張ろう!」の原動力。 またポツリポツリととりとめのないぼやきのブログを書きつつ、今年も楽しみながら過ごしていこうと思う2019年1月第2週目。 心をこめて綴ります バナーをワンクリックでランキングの応援をお願いします にほんブログ村