イースターは新鮮で美味い!
Happy Easter♪
イースターは、「復活祭」。
キリスト教の聖書によると...
人間を救い導くため、そして天国への道を開くため、キリストが自分の身を犠牲にし十字架の上で死を遂げた(処刑された)、、、その3日後、キリストが蘇って十二人の使徒の前に現れた、のだそうです。
その蘇った日というのが今日、イースター。
我が家もこの祝日に、LLAMA両親のところにお呼ばれして家族でイースターランチを楽しんできました。
午後の遅めランチに先駆けて早めに到着したので、アイリッシュクリームのロックを食前酒に(笑)メインディッシュが焼き上がるまで談笑。
出来立て焼き立てのローストポークとたっぷり野菜のランチでした♪
黄色いのははじめて食べたイエロービーツのロースト。ローズマリー風味でとってもおいしく、おかわり!
LLAMA家でのごはんは、ふだん私が作らないようなメニューがたくさん出てきて、そしていつもとっても美味しいのです。今回もお腹パンパンでご馳走様でございます。
ところで、そんなイースター。
祝日が近づいてくると、色とりどりのイースターバニー(うさぎ)デザインや卵の形をしたチョコレート等のお菓子がたくさん出回ります。
子孫繁栄のシンボルとしてのバニーと、
(ウサギって頻繁に生殖活動に勤しむゆえ、"子づくり"のイメージがあるのです。なので、「プレイボーイ」のロゴもバニーなのですねぇ~♪(余談))
新しい命を意味するタマゴ。
これが『復活』のイメージとなり現代のイースターのお祝いに登場しているようです。
(そもそもの名前「イースター」や、それにまつわるバニーとタマゴの由来&経緯には諸説あるようですが、ここでは割愛。)
そして、多数発売されるイースターバージョンのお菓子の中の一つ、ピーナッツバターがたっぷり詰まったチョコで人気な「Reese's」のイースターデザイン。
普通のReese'sは平たいカップ型で有名ですが、イースターバージョンは「タマゴ型」、そしてイースターパッケージに入って売られています。
ただそれだけ。形とパッケージの絵柄が違うだけ。フレイバーに変わりはないはず、、、
しかし、我が家のReese's好き(ウチのLLAMA)に言わせると、、、
なんでも、イースター用に生産されるバージョンはフレッシュで美味しいのだとか!
実は、このタマゴ型Reese'sは、LLAMAがイースターを楽しみにする不純な(笑)理由のひとつです。
たしかに...イースターバージョンのタマゴ型はイースター時期にしか売れないから、売れ残りは処分され、毎年この時期にこの時期用の新しいものが生産されるので、「新鮮」な製品である確率が高い。
しかし、こういうパッケージされた大衆向け安価チョコレートで、そんな鮮度の違いがわかるものなのか...というのが私の疑問であり、LLAMAにとっては愚問であり。
Reese'sが好きなLLAMAには新鮮さが分かるそうで、通常バージョンで年中売られているReese'sに比べ、フレッシュなReese'sはしっとりとしていて美味しい!と力説しています。
となると、今日のイースターが終わった後がねらい時。
今年のイースターバージョンの在庫がセール価格になる時が、まもなくやってきます(笑)
いつもと同じ味、でもいつもより美味しく、そして安くReese'sが食べられる時♪
「本当にそんなに違うの?」と、私と同じとこを思っている方、イースターバージョンを見つけて食べ比べてみましょ♪
さて、、、イースターをむかえ、春休みも今日で終わり。
明日からまた、学校再開です!がんばろ♪
心を込めて綴ります
↓↓↓ワンクリックで応援をよろしくお願いします
コメント
コメントを投稿