誕生日~幼き頃の私と夫、そして息子の今
我が誕生日ということで、自分の人生を振り返ってみた。 一日中とはいかないまでも、朝は雪で始まったNYCエリア。 大昔の同じ日、私は京都府のとっても田舎なところで生まれた。 その日も雪だったらしい。 おそらくその一年後頃だろう、小さい時の私ったら・・・ あんまりかわいくない。 昔からこんな企み顔や、超まじめな仏頂面がお得意だったらしい。 一方、ところ変わって欧州はドイツ。 企み顔の女の子より2週間遅れて誕生し、ここにも1歳頃とみられる男の子がいた。 まだまだ小さく、髭なんてその兆しさえ見えないツルンツルンのLLAMA(夫)である。 前出の女の子と対照的に、まん丸の目で天使のような笑顔を振りまく、ベイビーボーイだった。 それから長い年月をかけて、2人ともあれこれ、あーだこーだ、かくかくしかじかと様々な経験をしお互いに出会うことになる。 そしてその2人のMIXで世に現れた息子。 私に似ているという人もいるけど... 最近はLLAMAに似てきたという声が多く、母は安心する。 息子誕生からのこの6ヶ月間を振り返っても確かに思うことだけれど、幼い子供の顔つきはどんどん変わるというので、これからも楽しみに見守ろう。 私は企み顔と仏頂面。 LLAMAは笑顔。 息子はどうやら、、、 ドヤ顔がお得意らしい。 もっと笑顔を写真に収めたい親の意に反し、カメラを認識できるようになったこの6ヶ月児は、どうもドヤ顔ポージングがお決まりみたい。 ほら...こうして、自分のことをと思って始めた我が誕生日の徒然も、ついつい子供の話題となる。 今年は母になって初めての誕生日。 どこまでも親バカになってしまった自分を実感する。 心をこめて綴ります バナーをワンクリックでランキングの応援をお願いします にほんブログ村