酸っぱいジャムとスマッカーズのピーナッツバター

家で作った海苔の佃煮や、庭の野菜のシンプルサラダなどで、ぼちぼち粗食を取り入れ楽しむ毎日ですが、

朝はこんな、簡単でおいしい♪食事にすることもしばしば。
トーストに、ピーナッツバターとジャムのW乗せ!

というのも、その後ベリー摘みに行くと毎回ジップロックコンテナいっぱいになるほど採れた、収穫期をむかえた「ワインベリー」。
これを採ったその日にフレッシュなままをそのまま食べて、あとはジャムにして保存。
おかげで、なくなりかけていた市販のジャムを買い足すことなく、しばらくこの自家製ワインベリージャムで朝のトーストを頂いていました。

このワインベリーは野生なので、酸味の強いワイルドな味。
家でシンプルに砂糖とレモンジュースで煮詰めるだけなので、ジャムにしてもけっこう酸っぱいのです。


そこで、、、LLAMAのお気に入り登場!

ナチュラルピーナッツバターでお馴染みの、スマッカーズとフュージョン♪ 

日本ではカルディコーヒーなどで購入できるという、このピーナッツバターは、

原材料表示も「ピーナッツ、1%未満の塩」以上。

という潔い内容。

それゆえ、甘くない。甘味はピーナッツの甘味だけ。
そしてとっても濃厚で余分な脂肪分が加えられていないので、食感はもっさり、こってり。
すり胡麻を食べているような香ばしさです。

なので、、、
ほんのり甘いこってりピーナッツバターと、シャープに酸っぱいワインベリージャムがあいまって、
素敵なハーモニー。



ワインベリーでなくても、酸味が強めなジャムなら同じような食べ方ができそうです。
我が家は、市販のものの中でも酸っぱめな「レッドカラントジャム」と合わせることも。
私、甘いピーナッツバターはあまり好きではなかったけど、これは大好きになりました♪

簡単に済ませたい日の朝に重宝しているスマッカーズと酸っぱいジャムのコンビ、おすすめです :-)


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