ハロウィンのパンプキン「ジャコランタン」を作った♪
というわけで、昨日のポストで紹介したパンプキンを使って「ジャコランタン」を作りました! 私は初めてのジャコランタン作り♪LLAMAの指導のもと。 用意するものはこんなかんじ。 ・パンプキン ・中身をくり抜くためのレードル(キッチンで使ってるオタマみたな巨大スプーン) (・大きな包丁 これは要らなかったかな... 以下で紹介するカービングツールの方が使いやすい) ・パンプキンカービングツール各種 ハロウィングッズのお店や売場 にバラ売りやセット売りで数ドル程度であるので、あると便利でカービングもしやすいです。 ★まずはヘタまわりを切って蓋を作ります マジックペンで線を書いてやっちゃったけど、これはさっそく間違いでした(笑)黒いラインが残るので。下描きが必要な場合はツールの先などでなぞって跡をつけるぐらいのほうが賢明でしたね(笑) 断面がななめになるよう、少し角度をつけてザクザク切っていきます。 ★一周ぐるりと切ったらこんなかんじ ★蓋についたパンプキンの「ワタ」をカットします。 種や繊維が残らないようにスッキリこんなかんじで。 出来上がり後のディスプレーで本物のキャンドルを中に入れる場合はとくに入念に。残った繊維がパンプキンの中でぶら下がっていると、キャンドルの火が燃え移る原因にもなるので。 ★次は本体のくり抜き くり抜き用のカービングツールや、ウチのような大き目スプーンなどを使って。 これが意外にもけっこう大変・・・ 種と「ワタ」の繊維が絡みに絡んでいるので根気がいります。 こういう、デロロ~ン、ヌルヌル~、な切れない繊維がね。 種と繊維をしっかり取り除いて、内側の表面を少しだけ削ってキレイに整えるくらいまで地道に。。。 グレープフルーツを食べる時のスプーンみたいな、ギザギザスプーンの特大バージョンのようなデザインのくり抜き用ツールも売られているので、手に入ればそれもきっと使いやすいと思います。 中がスッキリするまでくり抜いてこんなかんじ。 ★デザインを描きます パンプキン表面への下描き無しで自由に彫りはじめる...という妙技はできそうにないので下描きします♪ 下描き...