ユダヤのお休みのうちに復活を!!!
NYも良い気候になりました。
昨日は気温が夏並にあがりながらも湿度が低く、日陰は非常に気持ちの良い清々しい日でした。
クラスの授業でメトロポリタン美術館に向かう途中に通ったセントラルパーク。心地よい散歩になりました。
そんな季節の変わり目な今、
「風邪をひいている人が多いようですよ」という噂を聞き、まわりでも風邪ひきさんをよく見かけ、
気をつけようと思っていた矢先にまんまと流行にのってしまったウチら二人。
たぶん...私が先に風邪っぽくなり、LLAMAもその犠牲になってしまったようです。
気温の変化で酷く寒さを感じるようなこともなかったし、季節の変わり目でアレルギーかな?と思うような、ある朝の急な喉のイガイガ感から始まり...
酒でのアルコール消毒も効き目なく、咳が出るようになり、今では鼻までモゴモゴ・・・。
早く治って欲しいものです。
みなさまもどうか体調管理を十分に、風邪にはお気をつけくださいませ。。。
さて、8月31日から始まった今セメスターも3週間目になりました。
3週間目ともなれば、授業にも本腰の頃ですが、
実はこの辺り(NYCあたり)、9月のスケジュールにユダヤの休日が含まれている学校が多く、今月はクラスが休みになる日が多い月なのです。
いま通っているFITも、以前に通っていたコニュニティカレッジも、そうです。
先週のアメリカの休日「レイバーデイ」での月曜日休校に加え、
今週は「ロシュハシャナ」というユダヤ歴のお正月にあたるホリデーのため、月・火曜日が休校、
来週は「ヨムキプール」というユダヤ教の神への贖いの日にあたり、火曜日の夜と水曜日が休校です。
今セメスターの私のクラスのスケジュールは月・火・水の週3日。
そのため、ここ数週間は度重なるホリデーでの休校でクラススケジュールも飛び飛びです。
このおかげさまで、授業の進み具合はゆっくりめ。今のウチにしっかり風邪から回復しときます!
このようなユダヤの休日が学校のスケジュールに反映されるのも、
このニューヨーク市内だけで世界の全ユダヤ人口の約10分の1が生活する、ユダヤ人の多いエリアにあたるからなのでしょう。
このニューヨーク市内だけで世界の全ユダヤ人口の約10分の1が生活する、ユダヤ人の多いエリアにあたるからなのでしょう。
長~い夏休みが明けて、新学期はじめの9月にホリデーが多く、学校がゆっくり進むのも悪くはないです。
とくに、アメリカに来たばかりで9月が留学はじめてのセメスター、又は編入した新しい学校での初学期などの場合は、新しい生活環境に加え学校や授業にゆっくり徐々に慣れていくのにもちょうど良いかもしれません。
ただ、、、
このユダヤの休日が採用される代わりに、
10月の「コロンバスデー」、11月の「ベテランズデー」(どちらもアメリカの国民の休日)でのお休みは無くなり通常通りにクラスがあります。(FITの場合)
ということで、来週の「ヨムキプール」を過ぎると、次のホリデーは11月下旬の「サンクスギビング」です。
その頃になると、すでに期末の試験・ペーパー・プレゼンテーションなどの準備も本格的になってくるファイナルの時期にさしかかります。
長いようで、こうしてみると短くあっという間な1セメスター。
なんとか授業についていけるよう頑張りたいものです。
心を込めて綴ります
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あ、来週もお休みあるんですね。
返信削除通勤の道路がすいてて、嬉しいかも・・・笑
ユダヤ系のお休みだと、道路がガラガラになるので、人口多いんだなぁ・・と感心します笑
ロックランドは人口の3分の1がジューイッシュらしいので(色んなタイプの方がいると思いますが)、、、そうですよね、ラッシュ時の混み具合にもきっと影響しますよね。
削除セメスターがぼちぼちスタートなのは嬉しいですが、次はサンクスギビングまでノンストップ運行なので、来週からしばらく休みなく課題に追われます(笑)