LLAMA vs Groundhogs +ここロックランド郡の銃事情

今年も、

あぁ、、、 またLLAMAを怒らせちゃた。



いつもの面白おかしな様子が豹変して、本気で狙いをさだめロックオン。。。 顔がマジ。



ダメだってば、ウチの野菜食べちゃ・・・ 
(食いちぎられてなぎ倒されたチンゲン菜)

犯人はこいつ、グラウンドホッグ。
これだけ木々や藪などの緑に囲まれた環境で、食べる葉っぱなんていくらでもあるのに、
わざわざネットなどで囲ったウチのガーデンの特定の野菜を狙いやがる。

そして必ず毎年、種からやっと20cmくらいにのびた小さなヒマワリを無残に食い散らかしていく!
今年は昨年よりも頑丈に囲って、これまで順調に育っていたから夏の大輪の花をとても楽しみにしていたのに、
ついに地面に穴まで掘って囲いをくぐってガーデンに侵入、そしてヒマワリはプッツリ殺られた。
とても残念でなりません。



今年もはじまりました 『LLAMA vs グラウンドホッグ』
お勝手口では、グラウンドホッグ侵入にそなえて準備万端です。

※これはエアガンで、本物の銃ではありません。



因みに...
ここロックランド郡では、本物の銃はライセンスを取得したうえで自宅内での所持が可能です。
自宅から外へ持ち出す場合は、銃を見える様に所持するのであれば特別な許可はいらないそうです。
ただ、、、銃を見えるように持ち歩いている人はこれまで見たことない。
そのうえ、そんな不用心な様子でウロついていれば、まず警察に通報されてそれなりに職務質問なりされるはめになるそうです。
では、銃を見えないように(ジャケットの中やカバンの中などに隠して)持ち歩くのはどうかというと...
これには特別な許可証が必要なのです。
しかし、ここロックランド郡ではこの許可証を取得するのは非常に難しく、持ち歩きが必要と思われる説得力のある理由がない限り無理なのだそうです。
ということで、ここロックランド郡では実質、銃を持ち歩くことは非常に難しく、公共の場での銃保持者はまず見かけません。
でも、お隣のオレンジ郡に行くとこの規制は少しゆるくなり、持ち歩きの許可証がいくぶんとりやすいのだとか。
アメリカ国内において、NY州の銃規制(とくにニューヨーク市内など)は非常に厳しいので、一般の人が銃を持つ姿など見ることはありませんが、
このような重要な規制の詳細が郡によって異なるのはアメリカっぽいな、と思うところです。



心を込めて綴ります
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コメント

  1. LLAMAさん・・・
    気配が、ゴルゴになってるよ~!^^;

    グラウンドホッグ、出るんですね。
    我が家はこの季節、チップモンクにひまわりの種で餌づけしてます(野鳥は、食べ物がない冬場しか来てくれないので^^;)
    ガーデニングを一切やらない(できない笑)不器用なワタシゆえですが、私ももし家庭菜園とか作っていて、動物に食べられたら、激怒すると思います・・(爆)

    返信削除
    返信
    1. 本気ですから!(笑)
      この一帯でよく巣穴を見かけます。害がなければ本当にカワイイのですが...
      大事に世話をしている野菜や花壇を台無しにされては、そうも言っていられません。
      鹿も鳥もリスもタヌキもスカンクも、、、あれこれ出ますよ、我が家のあたり(笑)

      削除

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