Daylight Savings Time - サマータイム
昨日、3月10日(日)の未明から始まったDaylight
Savings Time。
日本ではきっと「サマータイム」って言葉の方で知られてるアレで、日が長くなる季節は時計を1時間早めて夕方からの日差しのある時間を長くしよう、っていう策。
それが週末に始まったので、今朝はサマータイム切り替え後初めての月曜日。
1時間の差でも時差ボケがテキメンに出る、こんなところだけ律義な体内時計を搭載した私は、さっそく二度寝をかましてしまいキッチリ1時間の寝坊でスタート。
そんなことを見越してか諦めてか、きちんと起床しいつも通り豆を挽いてコーヒーを淹れ、息子のミルクを用意し、私の朝食までセッティングしてくれていたのは、我が家の出来た夫、LLAMA。
おかげ様で、私ダメ嫁は大急ぎながら食事をし、息子を起こしてミルクをあげて、シャワーも浴びて駆け足で仕事に向かえたのでした。
時計を1時間早めたので、職場最寄り駅から見えた今朝の空は、いつもより暗めで夜が明けたばかりの様子。
外はまだ路肩に雪が残っていたり芝生も雪で覆われていたりするけれど、今週はやっと氷点下まで下がらない気温になったので、少し暗めの夜明け空&暖かくなってきた気候のミックスがなんだか「あ、久しぶりの感じ♪」と、"春の訪れ"を感じる朝になった。
ところでこのサマータイム(Daylight Savings Time)制度、、、要る???
ある話では、日々の仕事と生活が日照時間と関わる農家の人達のために設けられた策、と聞いたことがあるのだけど、、、
本当かな?
でもそんな農家の皆さんこそ、活動時間や作物や家畜の世話時間を太陽の巡りに合わせているだろうし、それは故意にきっちり1時間ずらすということではないような気もするのだけど。
それに...今の世の中はそんなに農家のことを思って動いていないと思う、悲しいかな。
それにしても、春はまだ良い。
しかし秋にサマータイムを終わらせる時といったら、、、それまで夕暮れっぽかった夕方5時が、時間を遅らせる(もとに戻す)と共に、一気に『闇』の真っ暗になるのだから、あの急な"落差"には気が滅入る。
なので、「時間そのままで良いじゃん」が、時差ボケのダメ嫁のぼやき。
さて、明日はきちんと起きよ。。。
心をこめて綴ります
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