浮世絵のRonin GalleryでHIDEO TAKEDA展

ペーパー提出やテストのため忙しい一週間を送っていましたが、
その合間の木曜日の夕方、学校で知り合ったお友達のお誘いで、ギャラリーのレセプションパーティにおじゃましてきました。


NYCミッドタウンの RONIN GALLERYさんへ

 歌川広重などの伝統的な浮世絵からコンテンポラリーまで、日本のプリント(版画)作品を扱われているギャラリーです。
いま学校で履修している西洋近代美術史(Modern Art)でも、ゴッホやマネやセザンヌetc...の巨匠と呼ばれるアーティスト達が、その当時こぞって習い後世に残る彼らの作品に大きな影響を与えたのは日本のwoodblock print「浮世絵」でした。
そのこともあって、最近とても浮世絵に興味深々なので、楽しみに伺いました♪


今回はコンテンポラリーアーティスト、HIDEO TAKEDAさんの展示会レセプション。
日本酒とお寿司を頂きながら♪来場者でにぎわうギャラリーに展示された作品を楽しんできました。


 シルクスクリーン作品




ペインティング作品


素敵です★

その題材にまず「WOW!」とワクワクさせられ、更に細部まで描かれた緻密さにも目をひかれます♪
「人のあるところエロスあり」と思っておりますので...興味深く拝見しました。
・・・というか、好きですこのかんじ(笑)

レセプションにはHIDEO TAKEDAさんご本人も来場されていて、私も少しお話ができて楽しい時間を過ごせました。


その他作品も、ぜひHPでご覧ください♪

オフィシャルウェブサイト
フェイスブック
https://www.facebook.com/pages/Japanese-Artist-Hideo-Takeda/292624177432936



今回、ギャラリーのレセプションにおよばれして、日本でブランドジュエリーを販売していた頃の感覚を思い出しました。
アート又はアーティストに興味がある人々が集まり、スタッフはお客様とアーティスト(ブランド)とのかけはしとなり、時にはこうしてアーティストと近い距離で特別な時間を共有できる。アーティスト又はブランドもお客様とコミュニケーションをとる機会を持てる。
長らく忘れていた感覚でしたが、この日はそれを思いだし、久々にそれにワクワク感をかんじる自分に気づくことができました。
いまは学校で学べることをたくさん学び、将来はまたそんなワクワクの仕事をしたい!と実感 :-)



お友達が誘ってくれたRONIN GALLERYさん
http://roningallery.com/

来春にはこんな刺青アートの展示会も予定されています。

うん、また行こう♪


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コメント

  1. シルクスクリーンって、物知らずなワタシには、
    Tシャツデザインのイメージでしたが(^^;)、
    こんな繊細な作品ができるのですね!

    返信削除
    返信
    1. なつかしい!高校の美術のクラスでTシャツ作ったのを思い出しました(笑)
      プリントとか版画というと、私はあの木を彫ってやるやつが思い浮かぶんですが、細かいカラーや背景になる部分の質感とか...テクニックに感心してしまいますね♪

      削除

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