クリスマスデコレーション3:我が家バージョン

さすがの役者ぐあい・・・ その顔creepyでコワイんすけど・・・ LLAMAさん。。。(笑)

前回、前々回のポストより、クリスマスデコレーション3の今日は我が家の超ーささやかなクリスマスライティングをご紹介。

ここに取り出しましたるはキャンドル型ライト。
前回のクリスマス以降仕舞い込まれていたこのライトを2つ用意し、電池を交換して・・・ 

窓辺に設置。。。

できあがり~♪ ウチの超ーささやかなhumbleクリスマスライティングは外から見るとこんなん。。。
我が家のすぐ横に設置された夜間ライトのおかげで(普段は防犯上とてもありがたいのだけど...)、小さいマメ電球の光なんてかきかされてしまっていますが~ 気持ちほど、ほのかな温もりを感じさせてくれます。

まぁ...そもそも、ウチは二人とも宗教のこだわりがないので、クリスマスも「年に一度のイベントだし楽しもうか♪」くらいの感じです。一般的に宗教っぽさのない日本のクリスマスに近いです。

前回のポストでも、クリスマスリースと組み合わせてこのキャンドルライティングをしているお宅を紹介しましたが、この「各窓辺にキャンドルを1つ置く」スタイル、もとはとくにクリスチャン又は宗教の意味合いからはじまったものではなかったのです。

もとは、窓辺にキャンドルをともすことによって、「人が住んでいること」「訪問者を歓迎すること」を表す、家族の存在やアットホームさ、また人に対するウェルカムなあたたかさ、の意味合いを持つものだったのだそうです。

本当にごく稀に...クリスマス以外の時期も通年このライティングを各ウィンドーに設置しているお宅を見かけます。アットホームな演出として、また昔からの習慣として行われているのでしょう。

キャンドルライトの雰囲気がクリスマスのデコレーションとも合うし、またアメリカのクリスマスで大事にされる「家族」のイメージともマッチするので、この時期によく見かけるライティングとなり→クリスマスライティングの1つのスタイルとなってきたのでしょうね。


そんなキャンドルが置かれた窓のある我が家のリビングには、
わが故郷広島が誇る厳島の鳥居、京都のお寺のありがたいお念珠、同じく京都で見つけた素晴らしく良い香りのお線香数種、、、壁にはネイティブアメリカンのドリームキャッチャー、、、ここに入りきらなかったけど上の方に見える棚にはガーゴイルの置物etc.(全てLLAMAコレクション)
神道・仏教・アメリカンインディアン・古代ヨーロッパ・・・なんでもあり(笑)です。
どんだけ身を守りGOOD LUCKを集めようとしているのか...神頼みも甚だしいったら(笑)

ただ古いものや歴史のあるもの、浪漫のあるものが好きなんですよ、ウチら♪


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