両親がここロックランドにやって来た!昔の恥ずかしい日記を読み返しもの思ふ...

今月のはじめから日本の両親が我が家に遊びに来ておりました。

父は仕事でNYCへ数日滞在したことがあったものの、それも1990年代。母はアメリカじたいがはじめて。
そんな二人には我が家に滞在してもらい、私達の地元ロックランド郡とその近郊をメインに一緒におでかけするなどして過ごしました。

「二人が来たらアレもしよう、コレもしよう♪」とずっと楽しみにしていたLLAMA。
ウチでのBBQも出来たし、いま野菜やお花が育ちざかりの我が家のガーデンも見てもらえたし、、、
そして地元のお気に入りスポットにもたくさん連れて行ってくれて、日本語で見られるDVDも見つけて買ってきてくれて...
いつも私の両親が楽しく過ごせるようもてなしてくれたLLAMAにも大感謝です。

そして今回の滞在ではこちらのLLAMAの両親と、「ご両家ご対面」も果たしました。
到着翌日は我が家でのBBQランチ、そして帰国前にはLLAMA実家にも招待して頂き会食。
あっという間でしたが、私もLLAMAもどちらの両親も素敵な時間を過ごすことができました。

実家の広島からの移動も含めると丸一日分の旅程です。
こんな遠くまで来てくれた両親にも感謝するとともに、将来は私達の方からもちゃんと定期的に里帰りできる生活ができるよう頑張らないと!と思ったのです :-)


さて、そんな両親は日本から食品や小物など色々な「お土産」を持って来てくれたのですが、
こんなものも。。。
私が二十歳前後の頃に書いていた日記(笑)

完全にプライベートなものでとてもじゃないけど人には見せられない(笑)思いの丈を書きなぐったもの。
こんなものを保管していた事すら忘れていた程、どこかにしまいこんでいたのですが、今回こうして海まで越えてまた私の手元に戻ってきました。

両親が帰国し部屋の片づけなどしながら、昨日改めてパラパラ...と見てみたのですが、、、
私もすっかり忘れていたけど再度思い返すとこっぱずかしくなる出来事がたくさん!(笑)
懐かしいような、恥ずかしくてくすぐったいような。

友達やバイトの事から恋愛のことまで...嬉しいことも悲しいことも怒ったことも、その当時の私としてはどれもこれもが一大事!
それを15年後に読み返している私からすると、どれも小さい事に見える(笑)
しかしそんな小さい事も、渦中の二十歳頃の私にとっては一喜一憂と悩みのモトだったという...


自分の成長(図太くなってきた)の軌跡を見たように思います(笑)



・・・ということは、
学校の難しい授業や、これから卒業してからの事、社会生活の事や...はたまた今でも尽きることのない英語力の事など、
いま「どうなるかな...大丈夫かな...」と思うような事も、きっとどうにかなって(笑)

何年か後になれば「小さい事で思い悩んでいたな♪」と余裕で振り返ることができるのでしょう。



夏休みが終わると、シニア(大学4年生)になり、あと1年で大学卒業です。
そして学校以外にもやりたい事、チャレンジしてみたい事はたくさんあるので、時間を大事に使い、充実した毎日を送れるようあらためて頑張っていこうと思っています :-)


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