久しぶりの日本語読書で気分転換

私の通うFITは来週が春休み。

その直前となる今週は、ミッドターム(中間試験)の週で、私もグループプロジェクトやリサーチペーパーの提出が重なって忙しめ、な一週間です。

今日も午後からの授業の試験に向けて、朝から早めに学校へ向かい準備をし、一日を終えてきました。

あれこれとやる事はあるのですが... ここ数日、気分転換も兼ねて通学・帰宅中に読んでいた本。
日本の本です♪

今日もこれを読みながら学校へ向かい、思いのほか早めにとっとと試験準備が終わりクラス前の余ってしまった時間を利用して読破。一気に全部読んでしまいました♪

普段は学校の課題やインターンシップでの仕事のために、眉間にシワを寄せながら難しい英文書ばーっかりを、時間をかけてひたすら読んでは「拷問」のように耐え忍んでいますが、、、

そのおかげ様で、日本語の本を読む作業の楽なこと(笑)快感です♪

日本にいた時から、もともと読書は、、、好きではなかったです(笑)とくに小説やフィクションもの。読むといったらノンフィクションや実用書ばかりだったので、こういう本を手に取ることさえ珍しいのです。

しかし、今回は日本語で読む快感と(笑)、アートワールドでの美術品や美術史をめぐるお話、というところですっかり没頭して読書を楽しむことができました。

英語でもこんなにスラスラと読めるようになりたいものですが、、、時間はかかります。こうしてたまには日本語の本でも読みながらリフレッシュしつつ、ボチボチとやっていきます♪


実は冬休み中の日本帰国時に、たくさん日本の本を買ってこっちに持って来ました。
どの本も「アート」や「美術に関するセオリー」で、学校の補足のような本ばかりですが、これらも時間を作って日々の気分転換に読んでいっているところです。

たまには日本語も読んで書いて、としておかないと語彙も貧困になりヘタクソ(笑)になっていくので(だからと言って英語が反比例して上達しているわけではないのが悲しいところ。。。(笑))、本や記事で日本語にふれる機会も自分に与えてあげよ♪と思っています。



インターンシップブログも更新しました。
少人数でアットホームな、小さな歴史ミュージアムの一日は、みんなで一緒にテーブルに着きお菓子をつつき淹れたてのコーヒーをいただきながら情報交換をする、お茶の時間でスタートします♪


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コメント

  1. WASABIさんはじめまして、こんにちは。
    現在日本にいて、ロックランドコミュニティカレッジへの留学を考えている者です。コミカレへ進学した後は4大へ編入をしたいとも思っております。
    ロックランドでは入学時にTOEFLのスコアを提出する必要がなく、代わりに英語のPlacement Testを受けて、ESLに通う人とESLに通わず直接コミカレの授業を受ける人に分けられると聞いたのですが、WASABIさんが実際に入学された時、ESLに通わずに済んだ人はどのくらいいたんですか?また、ESLに通ったらある程度いい成績を残さないとコミカレの授業は受けられないのでしょうか?

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    返信
    1. やまさん、はじめまして。ご訪問とコメントありがとうございます!
      そうですね。ロックランドコミュニティカレッジ(RCC)はTOEFLの提出が不要で、かわりにPlacement Testが課せられます。

      私が入学した際での知る限りでは、国籍を問わず全ての留学生のうちESL無しで直接一般のクラスに入学できた留学生は1人のみでした。その1人(ほぼネイティブの英語でした)を除く全員は、Placement Testスコアに応じてレベル分けされ、数段階あるESLクラスに振り分けられてスタートしました。
      ただ...これに関しては正直ちょっと「?」な部分も。というのも、私達の翌年に入学してきた留学生の中には、とりわけとても英語がハイレベルな様子でないにも関わらず、ESLは免除となり一般クラスからスタートしていた学生も多くいました。
      しかし一つ言えるのは、Placement Testは「読む・書く」テストだったので、聞いて喋る英語のコミュニケーションは苦手でも、読むのが早くて上手&エッセイの書き方(構成)を知っていてスペルミス無く書ける学生の方がスコアをとりやすいテストになっていた、ということです。
      (実際に入学すれば、講義やディスカッションは英語なので、聞いて喋れないと授業についていくのが大変ではありますが)できるだけESLをパスするには、リーディングとライティングの強化が効果的だと思います♪

      因みに、私はESLからスタートしました。その頃のTOEFLはiBT73点(たしかそのくらい)。話すコミュニケーションはいくらか出来たものの、テストではリーディングはまずまず、でもエッセイライティングのしかたをちゃんと知っていなかったので一般クラスに入るには至らず、ESLの上級クラスからスタートしました。

      ESLではミッドターム(中間試験)とファイナル(期末試験)で、たしか85点以上くらいのスコアをとると、次のレベルへ上がれるような仕組みでした。
      英語の上達が目覚ましいと判断され、複数レベルをスキップして下~中級レベルESLから一気に一般クラスレベルに入った、という友達のいたので、上達しだいでESLを短縮することも可能なようです。

      ESLは同じRCCキャンパス内で開講されます。ESL中でも、例えば卒業や編入単位に必要な体育・数学・アートなどの一般クラスを一般の学生と一緒に受講できます。

      できるだけESLをパスするにはしっかりリーディングとライティングを練習してPlacement Testに臨み、ESLに入った場合はとれる一般クラスを受講して単位を得ながら、ESLからいち早く脱出できるよう頑張る(笑)、そんなかんじになると思います!

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    2. 丁寧な返信をして下さってありがとうございます。
      ESLに入ってる時に受講した一般のクラスの単位も、編入する時にはちゃんと単位として認められるんですね。ロックランドではESLのクラスにいる間は一般の授業は受講出来ないんだと思っていました。
      もしよろしければ以下の質問にも返信を頂きたいです。

      ESLに通わず直接一般クラスに通えるのは年によっては1人だけの時もあれば、複数人いる場合もあるという事は、あまり明確な基準というのはないんですかね?

      WASABIさんはロックランドに入学してどのくらい経ってから、ESLをパスして一般のクラスに入れたんですか?

      削除
    3. ESLにいるうちは受講できないクラスもあるのでご注意くださいね。
      また、ESL中に受講できるクラスは編入時に単位移行できるものとできないものがありますので、これも注意が必要です。
      そして、移行できるものの中でも、編入先の大学やそこでのメジャーによって認めてくれるかくれないかは異なる場合もあります。
      もしも...RCCをスタートする時から、編入したい4年制大学とメジャーがすでに決まっていれば、編入先の条件に合わせてクラスを履修していけば良いと思います。

      TOEFLでもセクションが4つあり、reading/listening/speaking/writingのスキルをはかるように、個人の英語能力にも個性があると思います。そのため、「あまり喋るのは得意じゃないけど、文法や語彙はよく知っている」、逆に「読み書きはうまくないけど、口でのコミュニケーションは積極的に流暢にできる」と、スキルのバランスも様々だと思います。
      仮に話すのが流暢でない学生でも、読み書きはしっかりできてエッセイの構成もよく把握していれば、Placement Testでは良い点がとれます。すると、例えばいつもの話す様子が自分より上手でない学生がESL免除になったり早くパスする、ということはあり得ます。
      そういう意味では、、、「明確な基準」は見えにくいですが、逆に読むのと書くのを強化すればESL免除又はESLを早くパスする近道になるのは明らかです。

      私は始めの1セメスターだけESLでした。読む力はあったようですが、書くのがめっぽうダメだったので。。。
      ESLにいた初めの1セメスター目は、ESL生徒用のバイオロジーとスピーチ、一般のボディカーディオ(体育)をとりました。全て『RCCを卒業』するための単位にはなりますが、編入時の移行で認められたのは体育のみでした。

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  2. わかります・・・カレッジの授業のディスカッションとかでも、これが日本語だったら楽なのにな~・・と思うこと、ありますよねー。
    私は小説も大好きなのですが、こちらで日本の本って高いですよね~!
    キンドル用に、日本のクレジットカードを取っておかなかったのが悔やまれます・・・笑

    返信削除
    返信
    1. kawamukoさん、そうなんですよ!日本の本は本当に高いですよね!
      キンドルかぁ...私のキンドルすごく古いモノクロバージョンで、何年も前に日本にいる時、わざわざアメリカアマゾンから購入&海外通販したんですが(笑)そして今は長い眠りについています(笑)
      これで日本アマゾンの日本キンドル版を日本のクレジットカード決済で購入できるととっても良いのですが...。可能なのかなぁ...ちょっとやってみます!
      ・・・ちゃんと眠りから目覚めてくれればの話なのですが(笑)

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