実家から届いた荷物、焼酎「かのか」の中身

夏のある日、届いた「かのか」の箱~♪
LLAMA:「何の箱?」

私:「パック売り焼酎の箱だねー」

LLAMA:「ショーチュー?!!! やったー♪」

私:「箱だけね。ほら、テープもグルグルだし箱の再利用だよ。」

LLAMA:「ぶぅー。。。」


焼酎の箱で届いたのは、広島の実家の両親からの差し入れでした。

日用品や雑貨類など、、、こっちでは手に入らない、又は売られていても非常に高値な物など、とてもありがたい品々がいっぱい♪

荷物の半分はそんな品々、

もう半分は「優しさ」、、、


いや、それもいっぱい詰まっていたけど、まさに我が家で一番必要な優しさ『食糧』が詰まっておりました。
海苔とか~、春雨とか~、乾燥シジミやふりかけとか~、、、
またまたウチの「乾物」が充実してきました♪

長年育ててくれた、さすが両親。
差し入れ品目として上位に食い込んできそうな「お菓子類」は一点も入っておらず、ご飯のオトモ、、、更には「酒のトモ」になりそうなものが大半を占めるという、娘を知り尽くしたセレクトです。


こういう「乾きモノ」は、なんだかんだでとても嬉しいのです。

ふだんは日系スーパーの「Mitsuwa」やマンハッタン内の「Sunrise Mart」、又は日本食材も一緒に取り扱っている韓国系スーパーの「H Mart」や「Woori Mart(ロックランダーブロガーkawamukoさん情報より♪)」で、日本の食材&アジア食材は調達しています。

NYという都会のありがたさで、比較的何でも手に入る環境ですが、やっぱりほとんどの品が割高です。
調理にどうしても必要な物から優先に、値段とウチの需要度合を天秤にかけ吟味しての買い物なので、嗜好品的な存在のものや「贅沢品」にカテゴライズされる「二の次」な食材は淘汰されます。
ゆえに、こんな「あったらいいなぁ~。食卓充実するだろなー。」な、酒のトモになり得る乾物群はいつも後回しになるので、差し入れへの嬉しさも倍増です!
しかも日持ちするし♪

この食材を見て、いまだ日本食への愛が増す一方のLLAMAもルンルンに。
今月末からはまたお弁当を持って学校に通う日々がはじまるし... 「できるだけ自炊」を心掛けながらの食生活の中で、この乾物群も大事に、ありがたく使おうと思います♪

たぶん、すっごいケチって、ちょっとずつ...ちょっとずつ使うと思います!



心を込めて綴ります
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コメント

  1. 愛情いっぱいのセレクションですね!
    娘を知り尽くした酒のお供・・・本当に、愛情感じます笑
    NYでは大分日本のものが買えるようになったとはいえ、まだまだ貴重ですよね~。

    とはいえ、大昔のイギリス留学時代に比べたら天と地ですが・・・
    お米は、日本のお米に一番近いライスプディング用のお米をお鍋で炊いて食べてました笑

    返信削除
    返信
    1. そうですよね。普通のスーパーでも醤油や海苔などの簡単な食材は手に入るし、少し出かければ日本食材店でなんでも一通りの物が揃う、そんなNYC近郊の環境はとても恵まれていますよね!
      私ははじめの頃、こっちの米(細長いタイプ)をせっせと鍋で炊いていました。白飯として食べるというより、野菜や豆と炊いてクレオールフードっぽいのよく作ってました♪
      みんなそれぞれ、無いなら無いなりの工夫の歴史がありますよね(笑)

      削除

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