仲良くなったプロフェッサー宅で夜通しロックのジャムセッション☆

いまの学校FITに編入する前の2年間、地元ロックランド郡のコミュニティカレッジに通っていました。
卒業してもう1年以上経ちますが、そこで参加した「オーガニックガーデニングクラブ」をきっかけに、
クラブの担当顧問で私達留学生にもとても親切にしてくれたプロフェッサーと仲良くなったことから、
今でもガーデニングクラブの時間に遊びに行かせてもらったり、プロフェッサー宅のホームパーティによんでもらったりもしています。

そのプロフェッサー、ウチから車で40分くらい更に森の方面へ向かったあたりに住んでいるのですが、
なんと自宅にドラムセットから簡易なミキサーなども揃った、音楽スタジオさながらな設備があるのです。

なので、このプロフェッサー宅のホームパーティは、「朝までエンドレスジャムセッション」
誰から始めるともなく、なんとなくみんなが音を出して合わせて、好きなだけ続くかんじ・・・

好き好きにお酒を飲みながら...

最高です♪


昨夜も遊びに行ったガーデニングクラブの後、プロフェッサー宅に集合しました。
LLAMAもこのプロフェッサーと友達なので、いつも二人揃ってお呼びがかかります(笑)


機材の設置されている部屋は、たぶん防音などしていない(笑)ふつうのベッドルーム用スペースなのですが、ここは「森の中」という好立地。
近くにご近所さんがいないので、深夜に窓を開けて楽器を鳴らしても大丈夫です!(笑)


ここにはギターやベースが何本もあるので、好きなのを選んで弾かせてもらえます。
その他、不思議な音が出るシンセサイザーやインドのシタール、各種パーカッション楽器などなど、、、
それはそれはサイケなチョイスの品々が用意されています。。。


自分のギターを持って行く時もありますが、昨日は手ぶらでおじゃましてギターを拝借。
好きなように弾いて音をあわせるジャムセッションだったけど、久々に何時間もギターを弾き続けて今日は指先が痛い(笑)
この痛み、初心者時代を思い出すかんじ。。。

と、こうして久々にバンドの中でギターを弾いて、楽しく心地よい夜になりました♪
夜通しこうして、個人宅でフルバンド音を出せるなんて、音楽好きなプロフェッサーが用意してくれる設備と森と湖に囲まれた田舎のおかげさまです。
あぁ~、本当に楽しかった!


日本で使っていた自分のギターもこっちに持って来てるし、こんなふうにバンドの中で弾ける機会もできたし、
これからまた「ポロロ~ン♪」とでも、弾く時間を増やしたいな、と思っているところです。


長く弾いていなかったりブランクがあったりしても、幼心に「これがやりたい!」と思って始め続けた事は、何年経っても幾つになっても「好き」で、そしてワクワクな気持ちにしてくれるものです。

将来の夢である「ロックおばあちゃん」にも、ちゃんと近づけている気がします♪



心を込めて綴ります
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コメント

  1. さすが、ギターを持つ姿が絵になってますね~!
    Fが押さえられるなんて、尊敬します^^;

    アメリカ人の週末の過ごし方って、自宅でバンドとか庭でBBQとか、日本じゃなかなかできないスケールですよね。
    ピアノ騒音トラブルなんて、本当に無縁という感じで・・・
    それでもあまりマンハッタンに近いより、ちょっと北上した方が、さらにスケールの大きい生活が送れますよね。

    返信削除
    返信
    1. Fはいまでもヘタクソで、騙し騙しですよ(笑)
      そうですね、NYCのアーバンライフも素敵ですが、家でこんな過ごし方が手軽にできるのは郊外~アップステイトならではですよね♪
      そう思うとやっぱり、街と程よい田舎と両方を楽しめるロックランドは良いとこ取りの贅沢ロケーションです!
      NYCの街中でバリバリ仕事して、家族やプライベートの時間はロックランドで、完全にスイッチ切り替えてリセットする...そんな暮らしを求めてここから多くのニューヨーカーがコニュートするのも納得です♪

      削除

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