"I do"と言う日がやってくる...マリッジライセンスの取得

鬼嫁修行ラストスパート中

それなりに心地よくやっていたシングルライフに終止符を打つ日がやってまいりました。
きたる23日、結婚します、、、LLAMAと。

先日のポストで忙しくなるとボヤいておいて、更なるアレコレで忙しさUPしてきました。

NY地元で少人数のささやかなセレモニーとお祝い程ですが、
ちょっとは「アナタの色にそまります」なフリ(?)だけでもしておかなければと、クローゼットで「白いモノ」を探すものの、
出てくる一張羅は↑↑↑こんなんばかりで。。。
地元のショッピングモールへ衣装さがしにでかけたり、場所の手配をしたり...と色々やっています。
なんせ、humbleな手作り挙式なもので。


先日はマリッジライセンスという書類の手配に、LLAMAと二人でシティホールへ行ってきました。

こちらでの大まかな婚姻の流れは、
マリッジライセンス取得→挙式→婚姻の届け出

日本で「紙切れ」とよく呼ばれる婚姻届、を提出するためにまずそれを作成する手続きでした。
この手続きに必要なものは各地のシティホールによって異なるようです。
思い当たるものID(パスポート、ステートID、日本の戸籍謄本原本&翻訳)をすべて持参し、

実際にチェックされたのはステートID(私のはノンドライバーズライセンス)、戸籍謄本&翻訳でした。
戸籍謄本&翻訳は日本で学生ビザを申請した際に作成したものを持参していたので、それを使いました。

これに加え、2年制のコミカレのキャンパスアルバイトの際に取得したソーシャルセキュリティ#も申請用紙に記入しました。

その他...出生地や住所の確認、私達両親の名前や出生地を伝え、
(アメリカでは「出生地」が大事にされるのでこの情報が必要なようです。日本人の場合、戸籍謄本に「出生地」の記載があるので、それを伝えます。私は育ちも実家住所も広島ですが、世に産まれおちたのは京都府。なので、京都のその町が出生地でした。)
LLAMAはドライバーズライセンスと出生証明を提示。
お互い初婚ゆえ、過去の婚姻歴を証明する書類は不要。

そして40ドルの申請費用をお支払い。。。
この費用も各地域によってそれぞれなようですが、、、婚姻届の申請にも費用がかかり「紙切れ一枚」とはいかないようです、アメリカでは。

マリッジライセンス(書類)はその場で発行され、職員さんの「おめでとう」の言葉で無事に完了。
次はこれを持って23日の挙式です。

忙しくなりながらも、、、、楽しみです♪

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コメント

  1. おめでとうございます!
    末長くお幸せに♡

    返信削除
    返信
    1. shionさん、ありがとうございます!
      これからも、こんな私達をどうぞよろしくお願いいます♪

      削除

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