禁断の味「お好み焼き」 国際的にはパンケーキ

学校もなく、家でのんびりの毎日を過ごしていれば、
そりゃ~、やることも決まってきます。

寝て、起きて、ごはん作って、食べて、ブログ書いて、本読んで、掃除して、またごはん作って、食べて、、、
たいしたカロリー消費もしないまま食べることだけは怠らない、いつも食欲いっぱいな健康体に感謝するばかり。



そして、例に漏れず毎日旅行前の冷蔵庫整理を兼ねた料理が続いています。
今回はキャベツを殺る。
コールスローやサラダも作ったし、スープもやったし、キャベツの大量消費といえば、、、

お好み焼きじゃろぉ~♪(ワタシ広島人)


やっちゃう?できる?

・・・いや、できん。
よほど手馴れてないと、あんな何回もキャベツの層をひっくり返していたら、キッチン千切りキャベツまみれになる。
それに、、、また前回の無いものづくしトルティーヤに続いて、今回は卵がない。お好みソースあるのに。


広島風のお好み焼きへの思いは今月末の帰省までぐっと堪え、卵無しお好み焼き(関西風)を作ってみることにしました。
和食系では最近よくお世話になっています、クックパッドより。
肉・揚げ玉が無いので、代わりに(?)きざみ揚げとグリーンオニオンを追加してのバージョン。
片面焼けたら切り分けてひっくり返しやすいように長方形で。


ソースをかけて、鰹節をふり、(なぜかLLAMAが持っていた)青のりをちらしてできあがり~★
たまらん、、、粉もの+ソース味♪
広島風が...なんて贅沢言ってる場合じゃない、とってもとっても美味しい!笑顔が止まらんかった。。。

お好み焼きはアメリカ人LLAMAにも非常に好評。この日はブランチにお好み焼きをして、更に夜にも再びお好み焼き(笑)
お好み焼きを楽しみに帰宅してきたというLLAMAは、さっそく自分の一切れにルンルンでソース、鰹節、青のりをトッピングして食べていました。


ところで、、、
お好み焼きは私達にとっては「お好み焼き」以外に説明のしようがないのですが、日本以外(例えばアメリカ)の人には「パンケーキ」という描写がよく使われます。(私の経験より)
パンケーキと言うとどうしてもホットケーキのような甘いものなイメージがあるけれど、ようは小麦粉の生地を鉄板でフワっと焼いたかんじのもの、という感覚のようです。

そうね、、、韓国のチヂミも「Korean pancake」なんて呼ばれていたりするから、それならお好み焼きは「Japanese pancake」ってことで納得、、、かな。

でも、、、広島風はパンケーキっぽくないよ。ふんわり生地というよりも、薄い生地と野菜などなどの重ね焼き状。
まさか「ジャパニーズミルフィーユ」とか?それとも「クレープ」?
広島でLLAMAに食べさせてどんなかんじか聞いてみよ。。。



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